うごくメモ帳ってあったよね!
はじめまして、佐々木と言います!
まったり記事としてお話して行けたら嬉しいなと思っています。
今日は私のお話を少し…。
NintendoDSが出て……NintendoDSiという新型が出た時に画期的なゲームを見つけたのがきっかけで私はSNSという文化に触れました。
うごくメモ帳はタッチペンを使用して絵を描くのもよし、その名の通り画像を何枚も組み合わせてアニメーションを作るもよし、自分の声を入れて歌ってみたを投稿するもよし…となんともオールジャンルOKなアプリもあったものです。
私はその頃某サッカーアニメにドハマリしていたので自分なりに絵を描いてはえっさえっさアニメーション作りをしていました。
「うごくメモ帳」には評価システムがあり、黄色スター、緑スター、赤スターと評価ごとに色の違うスターを相手に送ることができます。
一生懸命作ったアニメーションにたくさんスターが付いただけで涙ちょちょ切れです。
現実ではあまりオタクを口外せず生きてきた人間だったので、同じ趣味の人がたくさん評価してくれる文化に驚きと感動を与えてくれました。(まあそれがある意味承認欲求の塊になってしまうんですけども…。)
オタク活動に関してはあまり口外せず今も生きているのでSNSの存在は改めて大きいなぁと思った今日この頃でした。
そして「うごくメモ帳」に至っては2013年に終了されたとか…。ギリギリアウトなラインのSNSではありましたがユーザー同士の繋がりを作ってくれた「うごメモ」には感謝しかありません。ありがとううごメモ…。